アクセス数がおかしいことになってると思ったら放課後にリンクされてたでござる。

ケータイだとアクセス数でないからPCでアクセスするまで気付かなかったw

まあ、そんなことなんで少しは更新しとかないとなぁと思い立ったわけでして。

とりあえず、ゼンディカーのランキングでも作ろうかなとか考えてたら ローウィンブロックを追悼し忘れてた事に気付く。

いや、こんなことしてたらローウィンさんに呪われますね。

ってことで、ちょっと遅くなったような気がしますが今日は、ローウィンを追悼することにしたいと思います。

個人的にお世話になったカードと使われて嫌だったカードのTOP10で行ってみたいと思いますw

まずは、お世話になったカード達から。


10位 《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
なぜこんなに低い位置なのかと言うのは、どちらかというと使われる事のほうが多かったんでw
自分自身アタッカーでありながら死んだらアドバンテージ取れるってのは卑怯でしたね。

9位 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
フェアリーキラーとして大活躍でした。《火山の流弾》が出てから出番がめっきり減ってしまいましたがそれでも悪斬さえ殺してしまうのは頼もしかったです。

8位 《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》
なかなか好きだったカード。《稲妻》が出てからようやく評価されるようになった感じがあるのが少し残念。

7位 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
上だけに3点、下だけに3点、全体に3点といろいろ便利すぎたカード。これも《火山の流弾》が出てからはあまり使われなくなりましたがリミテッドから構築まで大変お世話になりました。

6位 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
アドバンテージ量が異常でしたね。マネキンやヒバリデッキだけじゃなく青が入る多くのデッキに投入されてました。これ以上のアド取れるコモンはもうでないんじゃないかな。

5位 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
こいつもビート、コントロール問わず使われたカードでした。5マナでなくても2マナで除去できるという柔軟性だけでなく、3/2畏怖というアタッカーとしても侮れない存在でした。こいつだけで殴り勝った試合が幾つあったことか。

4位 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
コントロールやフェアリーに対してだけでなく、白系ビートの対策としても活躍してくれました。相手によってはただの熊ともなったんですがそれでも、除去られないまま勝つ相手もいましたね。

3位 《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
アドバンテージ厨の俺にとっては最高のカードでした。想起や頑強といったテーマと噛み合ったのも活躍できた要因ではないでしょうか。

2位 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
使用率ということで言えば、間違いなく1位いなんですが・・・そこはキャラだてということでw
こいつと鮮烈土地のおかげで、マナベースの感覚が麻痺してしまいました。2位にあげといてなんですがお前はもうかえってくんな!w

1位 《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
まあ、1位は当然こいつでしょってことで。俺をニッセンまで連れて行ってくれたカードですからね。思えば、マジックをやり始めて、レアカードの中で買わずに4枚集めたっていうか集まったカードってこれだけなんですよね。あんまりBOX買いしないからなんでしょうけど、やっぱり思い入れが深いカードです。
最後らへんはちょっと浮気して、黒コンとかトーストとか使ってましたけど、よくこやつに返り討ちにされたのもいい思い出ですねw

まあ、そんなわけでお世話になったカードはこんな感じですね。フィルターや鮮烈は、サイクルだし鉄板すぎたので入れませんでした。使用率で言えば、《反射池/Reflecting Pool(SHM)》の次に多かったでしょうけど。ビート、コントロール問わずにデッキを使っていたせいか非常に悩みました。カメコロとかキッチンとか緑命令とかもっと入れたいカードあったんですけどねー。

ってわけで、次は使われて嫌だったカードw

10位 《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
トークンでチャンプされるわ、空から殴られるわ散々こいつにはしてやられました。全体除去の返しに出てくると思わずため息がでましたね。

9位 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
サイドボードからよく投入されて苦戦しました。プロ白、プロ黒持ちながら能力が他に3つもあるとか卑怯すぎた。

8位 《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
ドラン使ってる時は、そう嫌に感じなかったんですけど、コントロール使って、こいつのウザさを思い知りました。一度だけ黒コンに入れて使った時は、「デミゴッド最強w」なんて思ったけど、トースト相手に《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》さされて「最強」なんてものは存在しないんだと知りましたw

7位 《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
使われる事自体はあまり多くなかったけど、こいつの除去れなかったときの無双具合はやばかったですね。

6位 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
伝説とはいえ、3マナ3/1瞬速飛行+αと素晴らしいコストパフォーマンスをもつクリーチャーでした。手札の安全確認とフェアリーデッキとの相性は良すぎた。こいつから《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》や《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》という4マナ域に繋がるのは卑怯。

5位 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
ビートダウンの大敵でした。なんで自分のクリーチャーに殴られねばならんのかと。

4位 《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
あっぷきーぷってことばは、もう聞き飽きました。正直もっとはやく落ちてしまえとまえまえから思っていました。

3位 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
汎用性が高すぎた。4マナたてられるのが嫌で嫌でたまらなかった。使ってる時の頼もしさは異常でしたけどw

2位 《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
1マナでフィニッシャーになるってほんとおかしかったよね。4/4になるとき除去られることが多かったとはいえ、うらをかえせば除去れなかったときは無双しはじめるわけだし。こいつに1体だけに何度殺されたことか。

1位 《苦花/Bitterblossom(MOR)》
まあ、当然1位はこいつですね。ほんとこいつだけはダメすぎた。これが環境にあるだけで存在を許されないデッキだってあったわけだし。さんざん対策されても、フェアリーがメタの一角に必ずいたのは、当然こいつのせいなわけだし。でた当初は評価されないこともあったとはいえ、やっちゃったカードだと思います。


こうして振り返ってみると本当ローウィンってカードパワー高かったんだなぁと思います。マジックをやりはじめて初めて最初から最後まで体験できたブロックなんですごく思い入れ深いカードが多いです。一気にこれだけのカードが落ちるんだと思うと悲しいですし、もっとつかってやればよかったなってカードもたくさんあります。

基本的にスタンダードしかやらないんですけど、なんとなくスタンから離れたい人の気持ちが分かったような気がします。

たまには、エクテンなんかもやってみようかな。


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