《愚か者の死/Fool’s Demise(TSP)》
2010年6月19日 リミテッド気付けばもう6月も終わりですね。最後のニッセン予選まであと1週間ってわけで出るならデッキくらいはそろそろきめておこうかなーって感じだったんですが、リミッツと併催になってたんですね・・・。
本戦はノーチャンだし、そっちだけ出る可能性も出てきました。たぶん2ラウンド、3ラウンド終わったあたりでアナウンスが出る感じでしょうし、朝からあんま早く出なくていいのがけっこう助かるし、この環境のリミテッドは好きなのでどうせ参加費出して出るなら持ち帰りあるこっちのほうがねー。
というわけで、久々の日記はROEリミテッドについて少し書こうかなと。
とりあえずおもなアーキタイプとドラフトのサンプルレシピを。
・青白レベルアップ
クリーチャー 15
2《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven(ROE)》
3《隊商の随員/Caravan Escort(ROE)》
1《コーの綱投げ/Kor Line-Slinger(ROE)》
1《卓絶の達人/Transcendent Master(ROE)》
2《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin(ROE)》
1《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest(ROE)》
2《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist(ROE)》
1《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch(ROE)》
1《勇者のドレイク/Champion’s Drake(ROE)》
1《敬慕される教師/Venerated Teacher(ROE)》
スペル 7
1《ハイエナの陰影/Hyena Umbra(ROE)》
1《護衛の任務/Guard Duty(ROE)》
1《闇の追い返し/Repel the Darkness(ROE)》
1《訓練場/Training Grounds(ROE)》
1《長魚の陰影/Eel Umbra(ROE)》
1《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1《戦いへの欲望/Lust for War(ROE)》
ランド 18
1《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
8《平地/Plains》
7《島/Island》
2《山/Mountain》
サイドボード
2《強打/Smite(ROE)》
1《ハイエナの陰影/Hyena Umbra(ROE)》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
先生が1枚ながらもルーター2枚と卓絶の達人、訓練所まで取れたので完成度としては75点くらいです。あとはゲームを決めれるカードが欲しいのと若干スペルが弱いところでしょうね。
赤をタッチしてるのは青白のみではシステムクリーチャーに対処しずらいためです。《家畜化》、《リンヴァーラ》といったカードがあれば青白だけでもいいですけど基本的にはタッチで除去入れたいと思ってます。
・青緑ナーリッド
クリーチャー 15
1《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist(ROE)》
1《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol(ROE)》
2《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch(ROE)》
1《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout(ROE)》
1《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》
1《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
1《バーラ・ゲドの獣壊し/Beastbreaker of Bala Ged(ROE)》
1《短刀背のバジリスク/Daggerback Basilisk(ROE)》
1《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》
1《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator(ROE)》
2《野心の発動者/Wildheart Invoker(ROE)》
1《踏みつけの仔/Stomper Cub(ROE)》
1《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》
スペル 8
1《先読み/See Beyond(ROE)》
3《逆行/Regress(ROE)》
2《家畜化/Domestication(ROE)》
2《蛇の陰影/Snake Umbra(ROE)》
ランド 17
9《森/Forest》
8《島/Island》
サイドボード
1《蜘蛛の陰影/Spider Umbra(ROE)》
1《大群の力/Might of the Masses(ROE)》
1《帰化/Naturalize(ROE)》
1《踏みつけの仔/Stomper Cub(ROE)》
1《解明/Lay Bare(ROE)》
1《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》
肝心なナーリッドが1枚しかないですが、デッキの完成度はかなり高いと思います。青緑は基本除去がないのであまり行きたくないのですがさすがに《家畜化》2枚あると、どちらとも強い色の組み合わせなので弱いデッキになるはずがないですね。
《睡眠発作》と《ナーリッド》を数枚とれれば完璧でした。基本的にはナーリッド中心に組む時は緑白青のいずれかの組み合わせになることが多いです。てか、青緑はどちらも人気色過ぎてなかなか組ませてもらえない。正直環境初期だったからたまたまできたって感じが。
白だと《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest(ROE)》がやはりつよい。
こいつを中心にして緑以外の2~3色でくまれるようなコントロール風味のアーキタイプもあります。
・赤青壁コントロール
クリーチャー 14
1《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol(ROE)》
1《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa(ROE)》
2《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》
1《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat(ROE)》
1《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
2《オーガの歩哨/Ogre Sentry(ROE)》
1《怒りの雨雲/Rage Nimbus(ROE)》
2《孔の歩哨/Vent Sentinel(ROE)》
1《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar(ROE)》
1《アクームの岩足/Akoum Boulderfoot(ROE)》
1《肉喰らうもの/Rapacious One(ROE)》
スペル 9
1《先読み/See Beyond(ROE)》
2《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》
1《最後の口づけ/Last Kiss(ROE)》
1《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
2《現実離れした回顧/Surreal Memoir(ROE)》
1《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》
1《スフィンクスの骨の杖/Sphinx-Bone Wand(ROE)》
ランド 17
8《山/Mountain》
6《島/Island》
3《沼/Swamp》
サイドボード
1《号泣の石/Keening Stone(ROE)》
1《解明/Lay Bare(ROE)》
1《島/Island》
基本的な動きとしては、《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で《現実離れした回顧/Surreal Memoir(ROE)》を回収してスペル連打するというものです。《スフィンクスの骨の杖/Sphinx-Bone Wand(ROE)》が動き始めれば勝てるのですがそれまでの最序盤の動きがよわいのでそこを壁でカバーしています。
また、この壁は《孔の歩哨/Vent Sentinel(ROE)》のおかげで最低限のスペックがあれば採用可能です。弱点としてはやはり勝ち手段が乏しいことでしょうが、骨の杖自体はコントロールに対して強いし、サイドの《号泣の石/Keening Stone(ROE)》という勝ち筋も一応あるので、なかなかいい感じじゃないかなと。
6ドラで流れが読みやすかったというのもあるんですがなかなかこういう噛み合ったデッキが出来るのは珍しいかもしれませんね。
・赤青ひずみの悪鬼
クリーチャー 13
1《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch(ROE)》
2《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
1《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》
2《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
2《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(ROE)》
1《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer(ROE)》
1《怒りの雨雲/Rage Nimbus(ROE)》
1《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》
1《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass(ROE)》
1《溶口/Magmaw(ROE)》
スペル 10
4《ひずみの一撃/Distortion Strike(ROE)》
1《先読み/See Beyond(ROE)》
2《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1《熱光線/Heat Ray(ROE)》
1《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
1《炎の覆い/Wrap in Flames(ROE)》
ランド 17
10 《山/Mountain》
7《島/Island》
サイドボード
1《長魚の陰影/Eel Umbra(ROE)》
2《グロータグの包囲抜け/Grotag Siege-Runner(ROE)》
1《アクームの岩足/Akoum Boulderfoot(ROE)》
1《戦いへの欲望/Lust for War(ROE)》
すでに多くの人が知ってる悪鬼とひずみの一撃に注目したアーキタイプです。
赤青にしては珍しくレアが4枚。メインはさすがにひずみ3枚で良かったかな。悪鬼もう一枚あれば入れるけど、元が除去に弱いデッキなんだし、包囲抜けか岩足でクリーチャー増やすべきだったかも。
・赤黒アグロ
クリーチャー 15
1《葬儀甲虫/Mortician Beetle(ROE)》
2《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(ROE)》
1《死者のインプ/Cadaver Imp(ROE)》
1《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat(ROE)》
1《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion(ROE)》
1《戦慄の徒食者/Dread Drone(ROE)》
3《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(ROE)》
1《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer(ROE)》
1《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》
1《魂うねりの精霊/Soulsurge Elemental(ROE)》
2《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar(ROE)》
スペル 8
1《ドレイクの陰影/Drake Umbra(ROE)》
3《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》
1《最後の口づけ/Last Kiss(ROE)》
1《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1《戦いへの欲望/Lust for War(ROE)》
1《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》
ランド 17
1《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
8《沼/Swamp》
7《山/Mountain》
1《島/Island》
サイドボード
1《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol(ROE)》
赤黒tドレイク陰影のシナジー重視のビートダウンデッキです。このデッキの核は《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(ROE)》で《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(ROE)》、《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar(ROE)》、《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》などと組み合わせます。
除去もしっかり取れてるし、《ドレイクの陰影》をきちんと出せる構成なので完成度はかなり高いです。《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》はヴェンデッタであれば・・・という感じではありますけどさすがに高望みしすぎでしょうねw
あとはエルドラージ系のデッキに触れれば、終わりなんですが・・・実はエルドラージ系のデッキで成功したことがないんですよねw
エルドラ系はどう成功させたとしても、重いカードが手札に来まくって死ぬorマナ加速ばっか引いてマナフラッドで死ぬっていうイメージしかないw
緑中心にしたコントロール系のデッキみたいなのも悪くないんだろうけど、正直この環境緑なくても3色出来るし、自分としては人気色の緑はどうも行きにくいイメージです。
この環境、除去できないと死ぬってカード多過ぎるんで、赤か黒は触りたいって思っちゃいます。
まあゆうてリアルで1、2回くらいしかやってないからあんまあてにならないかな。
なんか一日30分くらい自分の好きなことする時間つくれって、偉い人がおっしゃってたからエタドリやってるけど、リアルでやりたくなるだけだったわ・・・。
てか、ここまで書いといてリミッツがシールドだったことに気付いたわけだけど・・・\ (^o^)/
まあ似たようなもんだろw
もし負けたらサイドイベントのドラフトいけばええんや・・・。
本戦はノーチャンだし、そっちだけ出る可能性も出てきました。たぶん2ラウンド、3ラウンド終わったあたりでアナウンスが出る感じでしょうし、朝からあんま早く出なくていいのがけっこう助かるし、この環境のリミテッドは好きなのでどうせ参加費出して出るなら持ち帰りあるこっちのほうがねー。
というわけで、久々の日記はROEリミテッドについて少し書こうかなと。
とりあえずおもなアーキタイプとドラフトのサンプルレシピを。
・青白レベルアップ
クリーチャー 15
2《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven(ROE)》
3《隊商の随員/Caravan Escort(ROE)》
1《コーの綱投げ/Kor Line-Slinger(ROE)》
1《卓絶の達人/Transcendent Master(ROE)》
2《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin(ROE)》
1《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest(ROE)》
2《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist(ROE)》
1《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch(ROE)》
1《勇者のドレイク/Champion’s Drake(ROE)》
1《敬慕される教師/Venerated Teacher(ROE)》
スペル 7
1《ハイエナの陰影/Hyena Umbra(ROE)》
1《護衛の任務/Guard Duty(ROE)》
1《闇の追い返し/Repel the Darkness(ROE)》
1《訓練場/Training Grounds(ROE)》
1《長魚の陰影/Eel Umbra(ROE)》
1《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1《戦いへの欲望/Lust for War(ROE)》
ランド 18
1《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
8《平地/Plains》
7《島/Island》
2《山/Mountain》
サイドボード
2《強打/Smite(ROE)》
1《ハイエナの陰影/Hyena Umbra(ROE)》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
先生が1枚ながらもルーター2枚と卓絶の達人、訓練所まで取れたので完成度としては75点くらいです。あとはゲームを決めれるカードが欲しいのと若干スペルが弱いところでしょうね。
赤をタッチしてるのは青白のみではシステムクリーチャーに対処しずらいためです。《家畜化》、《リンヴァーラ》といったカードがあれば青白だけでもいいですけど基本的にはタッチで除去入れたいと思ってます。
・青緑ナーリッド
クリーチャー 15
1《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist(ROE)》
1《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol(ROE)》
2《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch(ROE)》
1《マーフォークの空偵者/Merfolk Skyscout(ROE)》
1《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》
1《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
1《バーラ・ゲドの獣壊し/Beastbreaker of Bala Ged(ROE)》
1《短刀背のバジリスク/Daggerback Basilisk(ROE)》
1《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》
1《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator(ROE)》
2《野心の発動者/Wildheart Invoker(ROE)》
1《踏みつけの仔/Stomper Cub(ROE)》
1《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm(ROE)》
スペル 8
1《先読み/See Beyond(ROE)》
3《逆行/Regress(ROE)》
2《家畜化/Domestication(ROE)》
2《蛇の陰影/Snake Umbra(ROE)》
ランド 17
9《森/Forest》
8《島/Island》
サイドボード
1《蜘蛛の陰影/Spider Umbra(ROE)》
1《大群の力/Might of the Masses(ROE)》
1《帰化/Naturalize(ROE)》
1《踏みつけの仔/Stomper Cub(ROE)》
1《解明/Lay Bare(ROE)》
1《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》
肝心なナーリッドが1枚しかないですが、デッキの完成度はかなり高いと思います。青緑は基本除去がないのであまり行きたくないのですがさすがに《家畜化》2枚あると、どちらとも強い色の組み合わせなので弱いデッキになるはずがないですね。
《睡眠発作》と《ナーリッド》を数枚とれれば完璧でした。基本的にはナーリッド中心に組む時は緑白青のいずれかの組み合わせになることが多いです。てか、青緑はどちらも人気色過ぎてなかなか組ませてもらえない。正直環境初期だったからたまたまできたって感じが。
白だと《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest(ROE)》がやはりつよい。
こいつを中心にして緑以外の2~3色でくまれるようなコントロール風味のアーキタイプもあります。
・赤青壁コントロール
クリーチャー 14
1《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol(ROE)》
1《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa(ROE)》
2《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》
1《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat(ROE)》
1《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
2《オーガの歩哨/Ogre Sentry(ROE)》
1《怒りの雨雲/Rage Nimbus(ROE)》
2《孔の歩哨/Vent Sentinel(ROE)》
1《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar(ROE)》
1《アクームの岩足/Akoum Boulderfoot(ROE)》
1《肉喰らうもの/Rapacious One(ROE)》
スペル 9
1《先読み/See Beyond(ROE)》
2《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》
1《最後の口づけ/Last Kiss(ROE)》
1《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
2《現実離れした回顧/Surreal Memoir(ROE)》
1《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》
1《スフィンクスの骨の杖/Sphinx-Bone Wand(ROE)》
ランド 17
8《山/Mountain》
6《島/Island》
3《沼/Swamp》
サイドボード
1《号泣の石/Keening Stone(ROE)》
1《解明/Lay Bare(ROE)》
1《島/Island》
基本的な動きとしては、《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》で《現実離れした回顧/Surreal Memoir(ROE)》を回収してスペル連打するというものです。《スフィンクスの骨の杖/Sphinx-Bone Wand(ROE)》が動き始めれば勝てるのですがそれまでの最序盤の動きがよわいのでそこを壁でカバーしています。
また、この壁は《孔の歩哨/Vent Sentinel(ROE)》のおかげで最低限のスペックがあれば採用可能です。弱点としてはやはり勝ち手段が乏しいことでしょうが、骨の杖自体はコントロールに対して強いし、サイドの《号泣の石/Keening Stone(ROE)》という勝ち筋も一応あるので、なかなかいい感じじゃないかなと。
6ドラで流れが読みやすかったというのもあるんですがなかなかこういう噛み合ったデッキが出来るのは珍しいかもしれませんね。
・赤青ひずみの悪鬼
クリーチャー 13
1《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch(ROE)》
2《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
1《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》
2《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
2《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(ROE)》
1《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer(ROE)》
1《怒りの雨雲/Rage Nimbus(ROE)》
1《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》
1《髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass(ROE)》
1《溶口/Magmaw(ROE)》
スペル 10
4《ひずみの一撃/Distortion Strike(ROE)》
1《先読み/See Beyond(ROE)》
2《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1《熱光線/Heat Ray(ROE)》
1《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
1《炎の覆い/Wrap in Flames(ROE)》
ランド 17
10 《山/Mountain》
7《島/Island》
サイドボード
1《長魚の陰影/Eel Umbra(ROE)》
2《グロータグの包囲抜け/Grotag Siege-Runner(ROE)》
1《アクームの岩足/Akoum Boulderfoot(ROE)》
1《戦いへの欲望/Lust for War(ROE)》
すでに多くの人が知ってる悪鬼とひずみの一撃に注目したアーキタイプです。
赤青にしては珍しくレアが4枚。メインはさすがにひずみ3枚で良かったかな。悪鬼もう一枚あれば入れるけど、元が除去に弱いデッキなんだし、包囲抜けか岩足でクリーチャー増やすべきだったかも。
・赤黒アグロ
クリーチャー 15
1《葬儀甲虫/Mortician Beetle(ROE)》
2《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(ROE)》
1《死者のインプ/Cadaver Imp(ROE)》
1《ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroat(ROE)》
1《バーラ・ゲドの蠍/Bala Ged Scorpion(ROE)》
1《戦慄の徒食者/Dread Drone(ROE)》
3《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(ROE)》
1《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer(ROE)》
1《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》
1《魂うねりの精霊/Soulsurge Elemental(ROE)》
2《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar(ROE)》
スペル 8
1《ドレイクの陰影/Drake Umbra(ROE)》
3《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》
1《最後の口づけ/Last Kiss(ROE)》
1《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
1《戦いへの欲望/Lust for War(ROE)》
1《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》
ランド 17
1《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
8《沼/Swamp》
7《山/Mountain》
1《島/Island》
サイドボード
1《ハーダの巡回スパイ/Hada Spy Patrol(ROE)》
赤黒tドレイク陰影のシナジー重視のビートダウンデッキです。このデッキの核は《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(ROE)》で《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(ROE)》、《ヴァラクートの火猪/Valakut Fireboar(ROE)》、《戦装飾のシャーマン/Battle-Rattle Shaman(ROE)》などと組み合わせます。
除去もしっかり取れてるし、《ドレイクの陰影》をきちんと出せる構成なので完成度はかなり高いです。《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》はヴェンデッタであれば・・・という感じではありますけどさすがに高望みしすぎでしょうねw
あとはエルドラージ系のデッキに触れれば、終わりなんですが・・・実はエルドラージ系のデッキで成功したことがないんですよねw
エルドラ系はどう成功させたとしても、重いカードが手札に来まくって死ぬorマナ加速ばっか引いてマナフラッドで死ぬっていうイメージしかないw
緑中心にしたコントロール系のデッキみたいなのも悪くないんだろうけど、正直この環境緑なくても3色出来るし、自分としては人気色の緑はどうも行きにくいイメージです。
この環境、除去できないと死ぬってカード多過ぎるんで、赤か黒は触りたいって思っちゃいます。
まあゆうてリアルで1、2回くらいしかやってないからあんまあてにならないかな。
なんか一日30分くらい自分の好きなことする時間つくれって、偉い人がおっしゃってたからエタドリやってるけど、リアルでやりたくなるだけだったわ・・・。
てか、ここまで書いといてリミッツがシールドだったことに気付いたわけだけど・・・\ (^o^)/
まあ似たようなもんだろw
もし負けたらサイドイベントのドラフトいけばええんや・・・。
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