雑記&ゼンディカー追悼
2011年9月19日 TCG全般昨日、おとといと福岡に行ってきました。
珍しくマジック目当てではなく野球を見に(イエサブによって大会は出たけどw)
パリーグの選手はあんまり知らないんですがわりと試合は面白かったです。
あとビール売りの姉ちゃんがかわいかったのでついつい飲みすぎてしまいました^q^
まあそんな感じで交通費とかそのたもろもろで1マソ近く使ってしまった。来週のプレリも福岡に行くのにマジで何やってんだ
広島に行くまで節約するとは何だったのか・・・
まあ明日からがんばろう(最高にやらないやつが言うセリフ)
んで、そろそろタイトルの話。
M11とゼンディカー一緒にされる人が多いけどカード多過ぎてしぼりきれないので別々にやろうと思います。優柔不断とも言います。
まずは思い入れのあるカードTOP10
10位 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》
いきなり相当マニアックですが地味にいい仕事するんです!出た当初から好きでした。
後半は殻デッキやテゼ系、白単エメリアなんかのデッキで使われることもありましたね。プロテクションに強いのが環境的に偉かったです。M12以降では完全にソーレンにポジションを譲ってしまう形になりましたがいいカードだったと思います。
9位 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
一時期黒コンをずっと愛用していたときに4枚から減らすことがなかった枠。こいつを使えるのが黒単のメリットだと思ってたし連打したときのドヤ顔ぶりがヤバい。ジャンド全盛期にあたり流行していた《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》を殺すのが生き甲斐でした。久々にこの前黒コン使って《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》を殺したときは感動してしまった。ちなみに吸血鬼に入ってるこのカードは好きじゃありませんでした・・・。使われる側的な意味で。
8位 《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》
こいつも出た当初からしばらくはよく使ってました。ふぁっきんじぇいすが猛威をふるい始め青を使わなくなってからはもはや存在さえ忘れてました。殻デッキの5マナ域の候補にあげ忘れるほどでした。ちなみにはじめたばかりの後輩にデッキ作って丸ごと渡したのに入れてあげてたんですがまったく使われているところを見たことないです。彼は違うスフィンクスばっかりつかってます(´;ω;`)ブワっ
7位 《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
これもわりと出たころから使ってた気がする。青黒何かではサイドには必ず入るカードになりましたね。《四肢切断/Dismember(NPH)》でるまでは軽い除去ということでスタンより下の環境でも使われることがありました。
6位 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
こっちは逆に最初は使うことなかったカードです。環境が速くなるにつれてだんだんとサイドからつまれるカードだったのがメインから採用されたりしていました。Cawや双子といった噛み合うデッキにも恵まれました。自分はよくサイドで使っていました。
5位 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》
結局大きい大会で使うことはなかったんですが好きなカードでしたね。回り始めると本当にソリティア過ぎてフリーで使うのは推奨できない系。モダンでも活躍してるみたいで値上がったりしないかなーと期待してる。
4位 《探検/Explore(WWK)》
アド厨的には最高なカードだった。コブラからの連打とか巫女おいてからのこれとか気持ち良すぎた。ランパンはかわりにはなれないだろうけどまあ土地2枚のときうって土地引けずに負ける展開もあったしなぁ。
3位 《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
ジャンドでもターボランドでもTwinPodでも大変お世話になりました。このカラーに非常に能力があっていて何度もこれだけで勝つなんてことありました。
2位 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
これは本当に良デザインでしたね。青いデッキならだいたい入れてました。余ってる枠に入れとけば腐ること少ないし的な枠だったけどなんだかんだで落ちるのは悲しい。
1位 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
出てしばらくしてから買い占めたカード。今ではもう2枚しかなくなってしまったけど。ジェイスが出てからシナジーを買われて使われはじめましたがヴァラクートでもよくつかわれていました。コントロールからするとカウンターしたいけどすると罠飛んでくるし除去っても1枚土地置かれることが多くかなりいやらしいカードでした。
次は使われて嫌だったカードTOP10
10位 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2色でも結構苦しいときあったけど3色たくさん使ってた身としては自分は使えないのにこっちには一方的に刺さる的なのがきつすぎましたw
9位 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
このカードにはなんの罪もなかった。
8位 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
今はなんでもないカードだけどKotRいるときは本当にうざかった。除去かわせるとかもうねw
7位 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
このカードには(ry
まあぶっちゃけ後半は自分も使ってたし2ターン目にこいつ出てきてもまたかとしか思わなかったけどその感覚自体が狂ってたんだと思う。実際赤単を使ったときに処理できなかったときの絶望感は半端じゃなかった。
6位 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
1ターン目に出された時12点くらい平気で持っていくから困る。
5位 《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
除去っても除去っても湧いて出てくるし、速攻もつとかコントロール殺しにもほどがあった。まあ吸血鬼以外で使われることは少なかったけど。
4位 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
歴代の2マナ火力としても最強の部類に入ると思う。まーたまに上陸できなくて困ることはあったけどそのデメリットを補って余りある強さでしたね。
3位 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
これも赤系デッキの強さを支えてきたカードですね。1ターン目に出てきたときの痛さといったらコントロール使いの皆さんならおわかりだと思います。
2位 《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
青使ってて一番いやだったのはやっぱりこれ。普通のデッキでもただの運ゲーに持ち込まれてる気がして本当嫌いだったw
1位 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
まあしょうがないね、こいつは印刷ことした自体が間違いだった。今更他にかたることもないでしょ。
イニストラードのフルスポも出たらしいしM11もはやめに書くつもり。
イニストのカードについてはそのあとかなー。
珍しくマジック目当てではなく野球を見に(イエサブによって大会は出たけどw)
パリーグの選手はあんまり知らないんですがわりと試合は面白かったです。
あとビール売りの姉ちゃんがかわいかったのでついつい飲みすぎてしまいました^q^
まあそんな感じで交通費とかそのたもろもろで1マソ近く使ってしまった。来週のプレリも福岡に行くのにマジで何やってんだ
広島に行くまで節約するとは何だったのか・・・
まあ明日からがんばろう(最高にやらないやつが言うセリフ)
んで、そろそろタイトルの話。
M11とゼンディカー一緒にされる人が多いけどカード多過ぎてしぼりきれないので別々にやろうと思います。優柔不断とも言います。
まずは思い入れのあるカードTOP10
10位 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》
いきなり相当マニアックですが地味にいい仕事するんです!出た当初から好きでした。
後半は殻デッキやテゼ系、白単エメリアなんかのデッキで使われることもありましたね。プロテクションに強いのが環境的に偉かったです。M12以降では完全にソーレンにポジションを譲ってしまう形になりましたがいいカードだったと思います。
9位 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
一時期黒コンをずっと愛用していたときに4枚から減らすことがなかった枠。こいつを使えるのが黒単のメリットだと思ってたし連打したときのドヤ顔ぶりがヤバい。ジャンド全盛期にあたり流行していた《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》を殺すのが生き甲斐でした。久々にこの前黒コン使って《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》を殺したときは感動してしまった。ちなみに吸血鬼に入ってるこのカードは好きじゃありませんでした・・・。使われる側的な意味で。
8位 《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》
こいつも出た当初からしばらくはよく使ってました。ふぁっきんじぇいすが猛威をふるい始め青を使わなくなってからはもはや存在さえ忘れてました。殻デッキの5マナ域の候補にあげ忘れるほどでした。ちなみにはじめたばかりの後輩にデッキ作って丸ごと渡したのに入れてあげてたんですがまったく使われているところを見たことないです。彼は違うスフィンクスばっかりつかってます(´;ω;`)ブワっ
7位 《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
これもわりと出たころから使ってた気がする。青黒何かではサイドには必ず入るカードになりましたね。《四肢切断/Dismember(NPH)》でるまでは軽い除去ということでスタンより下の環境でも使われることがありました。
6位 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
こっちは逆に最初は使うことなかったカードです。環境が速くなるにつれてだんだんとサイドからつまれるカードだったのがメインから採用されたりしていました。Cawや双子といった噛み合うデッキにも恵まれました。自分はよくサイドで使っていました。
5位 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》
結局大きい大会で使うことはなかったんですが好きなカードでしたね。回り始めると本当にソリティア過ぎてフリーで使うのは推奨できない系。モダンでも活躍してるみたいで値上がったりしないかなーと期待してる。
4位 《探検/Explore(WWK)》
アド厨的には最高なカードだった。コブラからの連打とか巫女おいてからのこれとか気持ち良すぎた。ランパンはかわりにはなれないだろうけどまあ土地2枚のときうって土地引けずに負ける展開もあったしなぁ。
3位 《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
ジャンドでもターボランドでもTwinPodでも大変お世話になりました。このカラーに非常に能力があっていて何度もこれだけで勝つなんてことありました。
2位 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
これは本当に良デザインでしたね。青いデッキならだいたい入れてました。余ってる枠に入れとけば腐ること少ないし的な枠だったけどなんだかんだで落ちるのは悲しい。
1位 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
出てしばらくしてから買い占めたカード。今ではもう2枚しかなくなってしまったけど。ジェイスが出てからシナジーを買われて使われはじめましたがヴァラクートでもよくつかわれていました。コントロールからするとカウンターしたいけどすると罠飛んでくるし除去っても1枚土地置かれることが多くかなりいやらしいカードでした。
次は使われて嫌だったカードTOP10
10位 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2色でも結構苦しいときあったけど3色たくさん使ってた身としては自分は使えないのにこっちには一方的に刺さる的なのがきつすぎましたw
9位 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
このカードにはなんの罪もなかった。
8位 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
今はなんでもないカードだけどKotRいるときは本当にうざかった。除去かわせるとかもうねw
7位 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
このカードには(ry
まあぶっちゃけ後半は自分も使ってたし2ターン目にこいつ出てきてもまたかとしか思わなかったけどその感覚自体が狂ってたんだと思う。実際赤単を使ったときに処理できなかったときの絶望感は半端じゃなかった。
6位 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
1ターン目に出された時12点くらい平気で持っていくから困る。
5位 《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
除去っても除去っても湧いて出てくるし、速攻もつとかコントロール殺しにもほどがあった。まあ吸血鬼以外で使われることは少なかったけど。
4位 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
歴代の2マナ火力としても最強の部類に入ると思う。まーたまに上陸できなくて困ることはあったけどそのデメリットを補って余りある強さでしたね。
3位 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
これも赤系デッキの強さを支えてきたカードですね。1ターン目に出てきたときの痛さといったらコントロール使いの皆さんならおわかりだと思います。
2位 《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
青使ってて一番いやだったのはやっぱりこれ。普通のデッキでもただの運ゲーに持ち込まれてる気がして本当嫌いだったw
1位 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
まあしょうがないね、こいつは印刷ことした自体が間違いだった。今更他にかたることもないでしょ。
イニストラードのフルスポも出たらしいしM11もはやめに書くつもり。
イニストのカードについてはそのあとかなー。
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