GP北九州レポ

デッキはジャンド

Creatures 14
4《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
4《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》

Spells 22
4《遥か見/Farseek(M13)》
3《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
2《ショック/Shock(M14)》
2《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
1《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1《化膿/Putrefy(DGM)》
1《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
1《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
1《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》

Lands 24
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》

Sideboards 15
2《ショック/Shock(M14)》
2《強迫/Duress(M13)》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
2《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
2《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1《肉貪り/Devour Flesh(DGM)》
1《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
1《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》

いろいろと試したけど今回ノーバイだったので、安定していろいろなデッキと渡り合えるデッキであるこのデッキを選びました。しかし、3色故マリガンを強いられることが多くそのために負けてしまうことも多かったですね。

R4でのトリコトラフト戦は1ゲーム目をダブマリから土地2枚で詰まって落とした後、2ゲーム目をカリタツ3連打して相手がメインで啓示撃ってきたとこに種夫叩きつけて勝ったあと、反抗者見たのに戦慄掘りサイドアウトしたままというミスがあったため、負けて当然でした。
あとは負けた試合でのミスはなかったと思います（勝った試合でのミスはいくつかあった）。

バイがあったら黒緑コンという選択肢もあったように思います。結局バーニングアースはグルール5回踏んで1度もはられませんでしたしねｗ

火柱でなくショックにしているのは軟泥、狩り達、スリップなんかの兼ね合いを考えて絡み根はそれほどきつくなかったのでこちらに。グルール系のデッキ相手にしても速攻やゴーア族をケアしやすかったのでこの選択は正解でした。

最終的な結果は

1日目

1回戦　トリココン　×○○
2回戦　呪禁バント　×○○
3回戦　アリストクラッツ　○×○
4回戦　トリコトラフト　×○×
5回戦　赤タッチ黒アグロ？　×○×
6回戦　ジャンド　×○○
7回戦　ジャンド　○×○
8回戦　キブラーグルール　○×○
9回戦　キブラーグルール　○○

2日目

10回戦　キブラーグルール　×○×
11回戦　ジャンド　○×○
12回戦　ジャンド　×○○
13回戦　斉藤グルール　××

9-4で賞金圏外ドロップでした。最後までやってもよかったんだけど、次のGPいけないのでPWP稼ぐ意味もあまりなかったので。

割と順当なメタ通りにあたったと思います。前回名古屋でも感じたことですがやはり2日目を生き残るのは難しい。2日目の対戦相手はほとんどここでこうされたらキツイってことをしてくるし、このカード持たれてたらキツイってカードを持ってます。

1日目もう1勝出来てれば・・・とは思いますが初日2敗してもマネーフィニッシュしてる方もいますし、これが今の自分の実力ですね。

初日突破目指してるようじゃやっぱまだまだ甘いなと思いました。

あとは少し余裕出てきたのでまたGPTとかPTQ積極的に出てリハビリもしないとですね。